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10月19日に行われた祝賀会での記念写真

PR
sirahama.jpg工芸高校の先輩並びに後輩の皆様、こんにちは。
私は昭和32年(1957年)に木材科(現インテリアデザイン)を卒業しました。
入学した時は胸が膨らんだ事を今でも覚えています。

卒業から50年を得て今年で70歳となりました。
昨年12月5日に「卒業50年記念」の集いを学校より行って頂き、誠に
感激いたしました。当時の木材科は男ばかりで女子は一人もいなかったので、
女子のいる図案科・美術科に遊びに行き、先生方にしかられました。
当時の多くの恩師もお亡くなりになり、今は小菅先生だけとなりました。
時々文通などさせて頂いております。

さて「50年記念の集い」の時、木材工芸科の私達のクラスだけで改めて
同窓会をやろうではないか、と話が決まりました。
40人の同期中、今回は11人の出席で、5月に白浜温泉へ一泊旅行を
実行致しました。50年も経つと、やはり体力的には少し弱まりますが
飲む事とカラオケは若い人の3倍は負けませんでした。
終わってからも深夜まで語り合い、学校時代の思い出をかみしめました。
同期の消息なども確認できました。
この2日間は青空の好天で、全て結果良しでした。

皆様方も数年に一度は同期の旅行・同窓会をして、工芸高校での
良き思い出をかみしめて下さい。本当に楽しいですよ。

私は今工芸会の事務局の理事として、少しでも工芸高校を知って頂く
為のアピールなどを先生方・PTA・OBの方などと微力ですが、お手伝いを
させて頂いております。
皆様、工芸高校を良くする為に良いアイデアがあれば教えてください。

                     木材科昭和32年卒業 福田 喜代志 




木 芸 会  会長 北村 隆(44年卒)

  木材工芸科・インテリアデザイン科、OB会「木芸会」の皆様には、益々ご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。さて、最近は世の中の変化が驚くほど速く、仕事や生活の上でとまどう事に多々出くわす状況ではないでしょうか、在校生の工芸展でのインテリア科作品を拝見しましても自分の時代での内容より当然大きく傾向が変わっており、単にインテリアというカテゴリーで捉えられない時代に既に入ってしまった事を如実にあらわしています、建築・プロダクト・ヴィジュアル・映像そして美術と、全ての感覚が求められる時代で
す。
 そこで「木芸会」の役割ですが、卒業後も相互間の親睦を深めると同時に、研鑽の機会を増やし、卒業生の社会的貢献度を高めることに貢献できればと思っております、大阪工芸会の理念も「工芸魂でデザイン会を通じて社会に貢献」というコンセプトですのでより幅広い情報を吸収、発信して皆様のお役に立つ事が卒業生そして在校生の未来につながると考えておりますので皆様方のご協力のほどよろしくお願いいたします。


 

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